12月最終週のシナリオです。


長期足相場環境
週足(赤い波)、日足(黒い波)は下降トレンドに入っています。
週明けからこのまま下げ続けるのか、戻ってから下げるのか様子を窺いたい状況です。
月足のSMAは下から支える形で、黄色い波のラス押し安値も抜いていないので、安値の切り上がりポイントを新たに作り直して買ってくる投資家もいるはずなので完全に下目線にはなれません。
ショートエントリーの場合
大きく下げたところで短期的にダブルトップとダブルボトムを形成しています。
このままスルスルと下げ続ける様ならエントリーを控え様子を見ます。
売りの圧力が強いので基本的には戻りを待ってからショートを考えています。
ここで下げ終わるようならfibo38.2%と50%に強いラインがあるので、下位足の反転でエントリーします。
第一利確目標は現在の安値に置き、最終利確目標は赤丸のラス押し安値に設定します。
月足のSMAをバックに買ってくる投資家もいることに注意すること。
ロングエントリーの場合
過去から引ける強いラインに安値の切り上がりポイントを作り、4時間のSMAを上抜けている場合に限りエントリーします。
目線は下にあるので、しっかりと下位足の反転を根元からエントリーできない場合は見送ります。
戻り売りポイントが近い場合は、損切りラインとの損益比を考慮してエントリーします。
この場合反転のリスクが高いので下位足の切り下げですぐにロスカットをします。
第一利確目標はfibo50%ラインに置き、最終目標はfibo61.8%に設定します。
ユーロドル
長期足相場環境
長期足(黄色のトレンド)では下降トレンド継続中です。ダブルトップをつけ新たな高値切り下がりポイントを形成して下降トレンド継続を狙っているように見えます。
しかしながら、思いっきり下げ幅を減少させているのでトレンド転換も視野に入れておかいといけません。
日足的(黒いトレンド)にはダブルボトムをつけネックラインを超えたところで、チャネルラインに当たり下がってきています。このまま新たに安値の切り上がりポイントを形成しチャネルラインを突破してくるようなら、上昇トレンド突入と考えていいと思います。
4時間足
約300pips(見方によっては200pips)のレンジになっています。
買いたい勢力も、売りたい勢力も上限下限にくれば全力を出してくるのでそれにのって逆張りという手もありです。
逆張り派の方は狙われている方もいらっしゃるのではないかと思います。
ユーロドルは4時間足では水平線もうまく引けない状況なので無理にトレードはせずに、
チャネルを超えたら押し目買い。
レンジ下限を突破したら戻り売りに徹するようにした方が賢明だと思います。
もちろん下位足ではトレンドが出ていますので、分足を使ってトレードされている方はトレンドに乗ってトレードできると思います。
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