賢人先生に学ぶ「水平線」の正しい引き方と使い方

FXテクニカル分析

賢人先生に学ぶ第二弾は「水平線(サポート、レジスタンスライン)」です。テクニカル手法の中でトレンドラインと同等か、それ以上に有効なラインです。

トレンドラインについてはこちらをご覧ください。

賢人先生に学ぶ「トレンドライン」の正しい引き方と使い方。
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水平線は世界中のトレーダーが使用しており、ラインでのサポートやブレイクは世界中のトレーダーに注目されています。水平線なしではトレードできないと言っても過言ではありません。

トレンドラインとは違い1点目だけあれば引けてしまう水平線は、シンプルではありますが、正しい引き方を知らないと全く使い物になりません。

ここでは私が賢人先生から学んだ水平線の正しい引き方と、使い方を皆さんとシェアしたいと思います。

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水平線の基本

水平線はトレンドラインと同様に多くのトレーダーが注目しています。

値動きを数値化したインジケーターは、設定により無限の形が出来上がり、その形が見えているトレーダーの数を計ることはできません。自分の設定した数値は、もしかしたら自分だけが使っている数値かもしれないということです。

設定によって変わることのない水平線は、数多くのトレーダーが意識し状況の変化を待っているポイントです。

チャートはランダムには動かない

まずは上の画像をご覧ください。

ラインもインジケーターも表示させていません。グリッドも期間区切りのラインも表示していません。

この値動きはランダムに動いているように見えますか?

トレード経験のない方や、初心者の方はランダムに動いているように見えてしまうかもしれません。しかし、経験者の方は頭の中でラインを引き「レジスタンスラインをサポートとして上がっている」や「前回レジスタンスされたところで再度レジスタンスされたのでダブルトップが成立している」等考えていると思います。その心理の集合がチャートを動かしています。

チャートは決してランダムには動きません。チャートにはトレーダーの心理が働くポイントが存在します。そのポイントの多くがチャートの形状そのものに引いた「水平線」とトレンドラインです。

上の画像に水平線を引いてみました。

見て分かるように水平線は必ず意識されます。巨額の富を持たない個人投資家は、一人の力でレートを動かすことはできません。しかし、正確な水平線を引き最大限に使う事が出来れば、その他の個人投資家より絶対的に優位に市場に参加することが出来ます。

過去のレートが現在の値動きに影響を及ぼす

相場は今現在の買と売だけでうごいている訳ではありません。すでにポジションを持ち利確ポイントに注文を入れているトレーダーもいれば、含み損を抱え損切りのポイントに注文を入れているトレーダーもいます。

画像の水平線の上には

①すでに売りポジションを持っているトレーダーの損切り買い注文

②何度もレジスタンスされているラインなので超えたら買っていこうという新規の買い注文

③超えたことを確認して買いを仕掛ける新規の買い注文

が存在することで、3つの買い注文が集中し一気に上昇しているのです。

相場は今が全てではありません。過去のトレーダーがとった行動が、大きく影響を及ぼします。その影響を及ぼすポイントもまた水平線なのです。

需要と供給のバランスが崩れる位置が分かる

ご存知ように相場は需要と供給のバランスによって成り立っています。買い方が多ければ上昇し、その逆もまたしかりです。水平線はその需要と供給のバランスが大きく崩れる位置を教えてくれます。需要と供給のバランスが大きく崩れる位置は、言い変えれば多くのトレーダーが仕掛けるポイントです。

FXは日足以上を使った資金量が豊富なトレーダーが数多く存在します。その資金量はスキャルパーやデイトレーダーでは歯が立ちません。需要と供給のバランスが大きく崩れる位置は、資金量が大きいトレーダーが意識するポイントです。

上の画像は5分足のチャートです。赤色の水平線を抜け勢いよく上昇していくのが見て取れます。しかし青い水平線を抜けたときの反応はどうでしょう?すぐに戻されているのが分かります。この違いがどこにあるのか言うと、誰が意識しているかということです。赤い水平線は4時間足、日足でも意識されているラインなのに対して、青い水平線は時間足トレーダー以上では意識することができません。

資金量が豊富なトレーダーが意識する位置に水平線を引くことが、需要と供給のバランスが大きく崩れる位置を知るポイントです。

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水平線の引き方

水平線は、これだけでトレードをしている方もいる程の絶対的な力を持ちます。しかし、意識されるポイントにラインを引かなければ全く使い物にはなりません。

高値、安値に引く

意識される高値、安値とはどこでしょう?直近は当然として、過去のどの高安値が意識されるか基準が無くては水平線だらけになってしまいます。

ここで一つの目安を設けましょう。水平線とトレンドラインに並ぶほど世界のトレーダーが使っているインジケーターがあります。移動平均線です。賢人先生は20期間のSMAを利用されています。

20期間のSMAを表示させています。SMAの山と谷にを付けている高値、安値に水平線を引きます。しっかりと意識されている有効な水平線になることが多いです。

上昇トレンドの場合高値ができる要因は、これ以上の価格は行きすぎだと判断して手仕舞いの注文を出すことで形成されます。再び高値をトライする状況になった場合、抜ける事が出来れば前回の高値は安すぎると判断されたことになります。これは前回の高値を下回らない限りは、買い勢力の方が優勢である事の証明です。

高値と安値に水平線を引くことで、買い勢力と売り勢力の、どちらに優位性があるのか判断することが出来ます。

レジスタンスライン

抵抗線とも呼ばれています。同じ価格で2回以上抑えられた水平線です。投資家の心理として2回以上チャンスがあっても突破できないのであれば、逆の動きをするしかありません。上値が重いと判断した投資家の決済の売り注文と新規の売り注文が入りやすくなります。

サポートライン

支持線とも呼ばれます。上の画像と同じチャートにサポートラインを加えてみました。高値をトライする時にサポートラインで支持されてからトライしていることが分かります。この価格より下げさせたくないトレーダーが多くいる証拠です。ここをサポートに買っている投資家は損切りラインを直下に置いています。ここを抜けたらチャンスと見て、新規の売り注文も入っています。それらを巻き込んで下降しやすくなります。このサポートラインは一旦抜けて戻されてきた場合、レジスタンスラインに反転することもあります。これはこの価格が多くのトレーダーに意識されていたからです。決済注文、損切り注文、新規の注文を考えていたトレーダー全てが意識し、抜けていった事実があります。ということはこの安値は高すぎるのです。安値に戻ってきた場合は高すぎるので売りが集中し、サポートラインがレジスタンスラインに変わります。

何度も意識されている価格に引く

2回だけではなく3回、4回と意識されている価格には必ず水平線を引きましょう。過去に意識されたという実績のある価格は、未来にも必ず意識されます。FXでは大衆の意識がどこにあるのか、どちらに向いているのかを考えることが重要です。その答えのヒントは過去のチャートにあります。

まとめ

意識される水平線を引くコツは事実を追うということです。ここでサポートされて高値を更新した。これは現時点ではサポートラインより安くなられては困るトレーダーが多いという事実です。2回レジスタンスされたが3回目で抜けた。3回目の時点ではレジスタンスされていた価格では、安すぎるというトレーダーが多かったという事実です。事実が積み重なっている水平線は必ずと言っていいほど意識されます。

水平線はこれだけで十分に勝負できるテクニカルツールです。初心者の方はボリンジャーバンドやRSI等のインジケーターやオシレーターを表示させている方が多いかと思いますが、一度全てを消して水平線のみで値動きを追ってみてください。いつもと違う景色が見れるはずです。

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